恐入おそれいっ)” の例文
是れは誠に恐入おそれいった話で、何も私共は罪を犯した覚えはない。是れはマア何処まで小さくなればまぬかるゝかと云うと、幾ら小さくなっても免れない。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)