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忍熊王
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オシクマノキミ
ふりがな文庫
“
忍熊王
(
オシクマノキミ
)” の例文
武振熊
(
タケフルクマ
)
であるが、この人物はその百何十年前の神功皇后時代にも他にただの一度だけ史上に現れて、この時は武内スクネの命令でカコサカノ
王
(
キミ
)
、
忍熊王
(
オシクマノキミ
)
の二兄弟を殺している。
安吾の新日本地理:07 飛騨・高山の抹殺――中部の巻――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
“忍熊王(
忍熊皇子
)”の解説
関係略系図(表記・記載は『日本書紀』による)
忍熊皇子(おしくまのみこ/おしくまのおうじ、生年不詳 - 神功皇后元年3月)は、記紀に伝わる古代日本の皇族。
『日本書紀』では「忍熊皇子」や「忍熊王」、『古事記』では「忍熊王」、他文献では「忍熊別皇子」とも表記される。
第14代仲哀天皇皇子で、応神天皇との間での対立伝承で知られる。
(出典:Wikipedia)
忍
常用漢字
中学
部首:⼼
7画
熊
常用漢字
小4
部首:⽕
14画
王
常用漢字
小1
部首:⽟
4画
“忍熊”で始まる語句
忍熊
忍熊皇子