忍坂おさかの)” の例文
そして特に琴を弾いた人は、市原王いちはらのおおきみ忍坂おさかの王とで、うたったのは田口朝臣家守あそんやかもりほか十数人であったと記されてある。
中世の文学伝統 (新字新仮名) / 風巻景次郎(著)