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心形刀流
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しんぎょうとうりゅう
ふりがな文庫
“
心形刀流
(
しんぎょうとうりゅう
)” の例文
この三宅という人は
心形刀流
(
しんぎょうとうりゅう
)
の達人で、旗本の一人ではあり、邸内に盛んなる道場を開いて、江戸屈指の名を得ている。
大菩薩峠:24 流転の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“心形刀流”の解説
心形刀流(しんぎょうとうりゅう、しんけいとうりゅう)は、伊庭秀明が本心刀流をもとに開いた剣術の流派。一刀の技法だけではなく二刀の技法や、「抜合」と呼ばれる居合のほか、「枕刀」と呼ばれる小薙刀術も伝えられていた。江戸時代初期に創始され、名前が示すように、剣の形とともに心のあり方も重視する流派だった。
(出典:Wikipedia)
心
常用漢字
小2
部首:⼼
4画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
“心形”で始まる語句
心形
心形無業