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微妙道君
ふりがな文庫
“微妙道君”の読み方と例文
読み方
割合
みみょうどうくん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みみょうどうくん
(逆引き)
と、そこの玉座から
微妙道君
(
みみょうどうくん
)
風流皇帝、宋朝八代の天子
徽宗
(
きそう
)
のまろいお声であった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
これぞ、
玉清教主
(
ぎょくせいきょうしゅ
)
微妙道君
(
みみょうどうくん
)
、宋朝八代の
徽宗
(
きそう
)
皇帝とも世の申し奉った君だった。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
微妙道君(みみょうどうくん)の例文をもっと
(1作品)
見る
微
常用漢字
中学
部首:⼻
13画
妙
常用漢字
中学
部首:⼥
7画
道
常用漢字
小2
部首:⾡
12画
君
常用漢字
小3
部首:⼝
7画
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