“御陣屋”の読み方と例文
読み方割合
ごじんや100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つぎが、長野ながの山田やまだ、藤堂氏の領上野、島ヶ原、大川原と、夜は夜で肩をかえ、江戸発足以来一ぱくもしないで、やがて、柳生の里は、柳生対馬守御陣屋ごじんや、江戸から百十三里です。
丹下左膳:02 こけ猿の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)