御詔ごしょう)” の例文
「太后の御詔ごしょうとて、この際、信用はできません。危ない限りです。一歩もご門外に出ることはなさらぬほうが賢明です」
三国志:02 桃園の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)