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御形
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ごぎょう
ふりがな文庫
“
御形
(
ごぎょう
)” の例文
しかもまだ
御形
(
ごぎょう
)
も芽を出さず、落寞として霜枯れた冬田の上にはうすら寒い微風が少しの
弛張
(
しちょう
)
もなく流れていた。
鴫突き
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
“御形”の意味
《名詞》
御 形 【おぎょう, ごぎょう】
母子草の異名。春の七草の一つとしてあげる時の呼称。
(出典:Wiktionary)
“御形(ハハコグサ)”の解説
ハハコグサ(母子草、学名: Pseudognaphalium affine)は、キク科ハハコグサ属の越年草である。道端や畑などに見られる小型の草で、全体が白い綿毛に包まれていて白っぽく見え、葉は細いへら形で、春から初夏に細かい黄色い花を密に咲かせる。春の七草の1つ、御形(ごぎょう、おぎょう)でもあり、茎葉の若いものを食用にする。
(出典:Wikipedia)
御
常用漢字
中学
部首:⼻
12画
形
常用漢字
小2
部首:⼺
7画
“御形”で始まる語句
御形見
御形容