“御廐野”の読み方と例文
読み方割合
みまやの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
王滝川を溯って、濁川の温泉に一泊し、三浦みうれに出て、ここで非常にいい案内者を見つけ、それをつれて三国峠を越え、飛騨の竹原村の御廐野みまやのという部落に入った。
故郷七十年 (新字新仮名) / 柳田国男(著)