“御寛(ごゆる)” の例文
「風早さん、どうもお蔭様で助りました、然し飛んだ御迷惑様で。さあ、何も御坐いませんけれど、どうぞ貴下方御寛(ごゆる)り召上つて下さいまし」
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
何もございませんがここで何卒(どうぞ)御寛(ごゆる)り
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)