御娘みむすめ)” の例文
御良人ごりょうじん御娘みむすめも、これを人生の常としてだれも経験していることとはお思いになれないで、言語に絶した悲しみ方をしておいでになるのである。
源氏物語:41 御法 (新字新仮名) / 紫式部(著)