“広東婔”の読み方と例文
読み方割合
カントンピー100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうして其処から小鳥のように、若い支那の女が一人、目の下の我々を見下している。四十起氏はそれを指さしながら、「あれです、広東婔カントンピーは。」と教えてくれた。
上海游記 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)