“幻想即興曲（ファンタジー・アンプロムプチュ）” の例文

三つの即興曲（アンプロムプチュ）と幻想即興曲（ファンタジー・アンプロムプチュ）はこれもビクターにコルトーの名盤があり（ＪＤ二六四、ＪＤ二六五）、なんといっても他の追従を許さない。

楽聖物語 (新字新仮名) ／ 野村胡堂、野村あらえびす(著)

“幻想即興曲”の解説

即興曲第4番 嬰ハ短調 遺作 作品66（そっきょうきょくだい4ばん えいハたんちょう いさく さくひん66）は、ポーランドの作曲家フレデリック・ショパンが作曲したピアノ曲である。ショパンの4曲の即興曲のうち最初に作曲され、ショパンの死後1855年、友人のユリアン・フォンタナの手により『幻想即興曲』（げんそうそっきょうきょく、ファンタジー・アンプロンプチュ、Fantaisie-Impromptu）と題して出版された。
全音ピアノピースに記載されている難易度は、上級のE。
ショパンの作品の中で最もよく知られる楽曲のひとつである。即興曲第4番はパデレフスキ旧全集による便宜上の番号である。
(出典:Wikipedia)

幻	常用漢字 中学 部首:⼳ 4画
想	常用漢字 小３ 部首:⼼ 13画
即	常用漢字 中学 部首:⼙ 7画
興	常用漢字 小５ 部首:⾅ 16画
曲	常用漢字 小３ 部首:⽈ 6画