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平秩東作
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へづつとうさく
ふりがな文庫
“
平秩東作
(
へづつとうさく
)” の例文
『
奴労之
(
やっこだこ
)
』『
一話一言
(
いちわいちげん
)
』等蜀山人が随筆を見るに江戸にて始めて狂歌の会を催せしは
四谷忍原横町
(
よつやおしはらよこちょう
)
に住みし
小島橘洲
(
こじまきっしゅう
)
にしてその時集れるもの
大根太木
(
おおねのふとき
)
、
飛塵馬蹄
(
とびちりばてい
)
、
大屋裏住
(
おおやのうらずみ
)
、
平秩東作
(
へづつとうさく
)
ら四
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
“平秩東作”の解説
平秩 東作(へづつ とうさく、享保11年3月28日(1726年4月29日) - 寛政元年3月8日(1789年4月3日))は、江戸時代後期の戯作者、狂歌師、漢詩人、文人である。幼名は八十郎、後に八右衛門。姓は立松、名は懐之(かねゆき)。字は子玉。平秩東作は戯号。号は東蒙山・嘉穂庵。父は元尾州藩士で屋号は稲毛屋金右衛門。後に東作が父の屋号を引き継いだ。
(出典:Wikipedia)
平
常用漢字
小3
部首:⼲
5画
秩
常用漢字
中学
部首:⽲
10画
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画