“干渉縞”の読み方と例文
読み方割合
かんしょうじま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
地下室の物置部屋へ行く隧道トンネルが著しい反響を示すことは彼の『音響学』に書いてある。この隧道の一端で、水面による干渉縞かんしょうじまの実験や、マイケルソン干渉計の実験が行われた。
レーリー卿(Lord Rayleigh) (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)