トップ
>
巽巳
ふりがな文庫
“巽巳”の読み方と例文
読み方
割合
たつみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たつみ
(逆引き)
この人々の金の捨てどころが深川の
巽巳
(
たつみ
)
であり、吉原であり、兩國橋畔なのであつたから、まけじ魂の金持たちが爭ひ集つて來て遊樂に散じた金は
花火と大川端
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
柳橋藝妓は
巽巳
(
たつみ
)
の羽織——富が岡八幡
門前仲町
(
もんぜんなかちやう
)
の藝妓——が止められてから柳橋へ移つたのだといふが、本所一つ目お旅の辨天にも岡場所の藝妓たちが居た。
花火と大川端
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
巽巳(たつみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
巽
漢検準1級
部首:⼰
12画
巳
漢検準1級
部首:⼰
3画
“巽巳”で始まる語句
巽巳藝妓
検索の候補
巽巳藝妓