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嶙峋
ふりがな文庫
“嶙峋”の読み方と例文
読み方
割合
りんじゆん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りんじゆん
(逆引き)
中でもことに忘れられないのは、日暮近く、
断髪嶺
(
だんぱつりやう
)
へと路がかゝつて行つて、その峠の上から一万二千
峰
(
ぽう
)
の称ある金剛山の
嶙峋
(
りんじゆん
)
をさやかに夕日の影の中に眺めた時のことであつた。
山のホテル
(新字旧仮名)
/
田山花袋
、
田山録弥
(著)
嶙峋(りんじゆん)の例文をもっと
(1作品)
見る
嶙
部首:⼭
16画
峋
部首:⼭
9画
“嶙峋”のふりがなが多い著者
田山録弥
田山花袋