トップ
>
岩松吉致
>
いわまつよしむね
ふりがな文庫
“
岩松吉致
(
いわまつよしむね
)” の例文
岩松吉致
(
いわまつよしむね
)
や隠岐の一党はみな、元の海ばらへ返ってゆき、帝は駒に召され、妃の二人は、板輿に
舁
(
か
)
かれて、前後を黒々まもられながら
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
密使の
岩松吉致
(
いわまつよしむね
)
は、その晩、帝座に召されておそくまでさまざまな下問にこたえていた。
私本太平記:06 八荒帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
岩
常用漢字
小2
部首:⼭
8画
松
常用漢字
小4
部首:⽊
8画
吉
常用漢字
中学
部首:⼝
6画
致
常用漢字
中学
部首:⾄
10画
“岩松”で始まる語句
岩松
岩松経家