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小鹿田焼
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おんだやき
ふりがな文庫
“
小鹿田焼
(
おんだやき
)” の例文
皿山という言葉は九州ではよく用いられ、焼物を作る場所のことであります。この窯は日田郡
大鶴
(
おおつる
)
村の
小鹿田
(
おんだ
)
という所にあるため、近在では「
小鹿田焼
(
おんだやき
)
」で通ります。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
“小鹿田焼”の解説
小鹿田焼(おんたやき)は、大分県日田市の山あいに位置する小鹿田皿山地区(日田市源栄町皿山(もとえまちさらやま))で焼かれる陶器である。現在も機械を使わず手作りが続けられている。その陶芸技法が1995年(平成7年)に国の重要無形文化財に指定され、2008年(平成20年)3月には地区全体(約14ヘクタール)が「小鹿田焼の里」の名称で、池ノ鶴地区の棚田とともに重要文化的景観として選定されている(「文化財」も参照)。地元には市立の小鹿田焼陶芸陶芸館がある。
(出典:Wikipedia)
小
常用漢字
小1
部首:⼩
3画
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
田
常用漢字
小1
部首:⽥
5画
焼
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
“小鹿田”で始まる語句
小鹿田