小津おず)” の例文
「精ドーダ面白いか。」「あつい」と云いつつ藁帽をぬいで筒袖で額をでた。「サーそろそろ行きましょう。モット下へ行って見ましょ。」小津おず神社の裏から藪ふちを通って下へ下へと行く。
鴫つき (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)