“小五月”の読み方と例文
読み方割合
こさつき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
壱岐いきの旧五月の三日をコザツケというのは、日吉山王ひえさんのうでもいう小五月こさつきであろうと思う。
年中行事覚書 (新字新仮名) / 柳田国男(著)