“尉遅跋質那”の読み方と例文
読み方割合
うつちばつしつな100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
西域の画家尉遅跋質那うつちばつしつながすでに隋朝に来ていたとすれば、玄弉をもって初唐様式の代表者とするのは少し危険かとも思うが、しかしたとい玄弉以前にこの新様式が始まっていたとしても
古寺巡礼 (新字新仮名) / 和辻哲郎(著)