寝呆助ねぼすけ)” の例文
「……まあ呆れた。何て寝呆助ねぼすけでしょう。モウ号外まで出ているのに……オンナジ処に居ながら御存じないなんて……」
一足お先に (新字新仮名) / 夢野久作(著)