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寄棟造
ふりがな文庫
“寄棟造”の読み方と例文
読み方
割合
よせむねづく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よせむねづく
(逆引き)
法隆寺の建築に
入母屋造
(
いりもやづく
)
りの多いこともここに関係がある。
寄棟造
(
よせむねづく
)
りの単純明快なのに比べて、この金堂の屋根に複雑異様な感じがあるのは、入母屋造りのせいであるともいえよう。
古寺巡礼
(新字新仮名)
/
和辻哲郎
(著)
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(1作品)
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“寄棟造”の解説
寄棟造(よせむねづくり)は、建築物の屋根形式のひとつで、4方向に傾斜する屋根面をもつものをいう。広義では同様の屋根をもつ建物のことを指す。屋根の形式を指す場合には、単に寄棟ということも多い。四阿(あずまや、しあ)、四注(しちゅう)ともいう。日本では、切妻造に次いで多く用いられている形式である。
(出典:Wikipedia)
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
棟
常用漢字
中学
部首:⽊
12画
造
常用漢字
小5
部首:⾡
10画
“寄棟”で始まる語句
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