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嬀覧
ふりがな文庫
“嬀覧”の読み方と例文
読み方
割合
ぎらん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎらん
(逆引き)
丹陽の
都督
(
ととく
)
に、
嬀覧
(
ぎらん
)
という者がある。同じ怨みを抱く
郡丞
(
ぐんじょう
)
の
戴員
(
たいいん
)
と、ついにこういう肚を合わせ、ひそかに
対手
(
あいて
)
の出入りをうかがっていた。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
見ると、刀を横たえた
都督
(
ととく
)
嬀覧
(
ぎらん
)
だった。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
嬀覧(ぎらん)の例文をもっと
(1作品)
見る
嬀
部首:⼥
15画
覧
常用漢字
小6
部首:⾒
17画