“媬母”の読み方と例文
読み方割合
ほぼ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そういって、メタルを媬母ほぼの手にあずけた。それから元気のない足どりでよろけながら、振りむきもしずにそこを立ち去った。
小さきもの (新字新仮名) / モーリス・ルヴェル(著)