“姐己”の読み方と例文
読み方割合
だつき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は、殷朝の最後の王で、妃姐己だつきの愛におぼれて政治をかえりみず、宮中に九つの酒場を作り、謂ゆる酒池肉林の宴遊を事とした。
現代訳論語 (新字新仮名) / 下村湖人(著)