“妹脊”の読み方と例文
読み方割合
いもせ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
妹脊（いもせ）の道は云々、この一つのほかの色はただ盛りも久しからず、契りの深かるべくもあらぬ事なるを、いい知らずもすける愛なき云々、幼き心つからは何かは思わん。
十二支考：08　鶏に関する伝説 (新字新仮名) ／ 南方熊楠(著)