“女王（クィーン）” の例文

ギンネコ号は、『宇宙の女王（クィーン）』号の遺留品をしこたまひろって、知らん顔をしているんじゃないですか。そういうことをするのを

怪星ガン (新字新仮名) ／ 海野十三(著)

といって、テッド隊は『宇宙の女王（クィーン）』号を救いにきたのであるから、サミユル博士のたのみに応じないわけにいかなかった。

怪星ガン (新字新仮名) ／ 海野十三(著)

「まあ、心配なかろう。それに『宇宙の女王（クィーン）』号は、きみたちのところからゆずってもらいたいものもあるのでねえ。とにかく会ってから話そう」

怪星ガン (新字新仮名) ／ 海野十三(著)

“女王”の意味

《名詞》
女 王（じょおう, じょうおう, にょおう）

女性の国王、王様。

日本の女性皇族で、天皇から三親等以下の女性のこと。「にょおう」とも。

ある分野などで、第一人者、花形となっている女性。
(出典:Wiktionary)

“女王”の解説

女王（じょおう　la: regina、fr: reine、en: queen、de: Königin）は、一般に「王」のうち女性であるもの、または男性の「王」に相当する女性の地位。
「王」は、君主の一般的な称号として用いられるほか皇族や諸侯の称号として、あるいは転じて第一人者の意味で用いられるが、これは「女王」についても同様である。ここでは、君主としての女王の意味のほか、その派生的用法について記述する。
(出典:Wikipedia)

女	常用漢字 小１ 部首:⼥ 3画
王	常用漢字 小１ 部首:⽟ 4画