天蓋無住てんがいむじゅう)” の例文
「気のせいか、いまおぬしのおいた石はどうも薄よごれておるわい、天蓋無住てんがいむじゅうの変り者じゃな、それは、はっはははは」
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻 (新字新仮名) / 林不忘(著)