天加那志チダカナシ)” の例文
国王を、天加那志チダカナシ(又は、おちだがなし、首里ちだがなし)と言ふのも、王者を太陽神の化現即、内地の古語で言へば、日のみ子と見たのであるらしい。
琉球の宗教 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)