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大鍬
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おおぐわ
ふりがな文庫
“
大鍬
(
おおぐわ
)” の例文
或る日のひざかりに俊恵は
大鍬
(
おおぐわ
)
を手にして、本堂の裏の片隅をせっせと掘り返していた、季節はもう初夏にはいって、照りつける日光は、境内の若葉に反映して眼に痛いほどぎらぎらと輝いていた
荒法師
(新字新仮名)
/
山本周五郎
(著)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
鍬
漢検準1級
部首:⾦
17画
“大鍬”で始まる語句
大鍬初