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大礼服
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ローブ・デコルテ
ふりがな文庫
“
大礼服
(
ローブ・デコルテ
)” の例文
旧字:
大禮服
眼もあやなゴブラン織の壁掛が掛け連ねられてある広い待合室には、燕尾服や、勲章や、文官服や、
大礼服
(
ローブ・デコルテ
)
が溢れるばかりにうち群れていた。
墓地展望亭
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
“大礼服”の解説
大礼服(たいれいふく、大禮服󠄁)は、明治時代から太平洋戦争敗戦までの日本において使用されていた、エンパイア・スタイルの宮廷服()。明治初頭に導入され、その後大日本帝国憲法発布に至る立憲君主制確立の過程で整備・確立された、いわゆる「大日本帝国の服制」における最上級の正装であった。皇族や華族(有爵者)および文官などの大礼服は諸法令により制式が定められていた。
(出典:Wikipedia)
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
礼
常用漢字
小3
部首:⽰
5画
服
常用漢字
小3
部首:⽉
8画
“大礼”で始まる語句
大礼
大礼拝