大矢透おおやとおる)” の例文
けれども、明治以後になって大矢透おおやとおる氏がこれを新たに調べ直してその説が正しいということを証明し、そうして、もう少し材料を補って『古言衣延弁証補』というものを書かれたのであります。
古代国語の音韻に就いて (新字新仮名) / 橋本進吉(著)