“大文字”の意味
《名詞1》
大文字(おおもじ)
ギリシア文字やそれから派生した文字体系(ローマ字、キリル文字等)で、文頭や固有名詞のはじめなどに使う文字。
哲学や評論などで、普遍性や超越性など特別な意味を持つものを指す換喩。
(出典:Wiktionary)
大文字(おおもじ)
(出典:Wiktionary)
“大文字”の解説
大文字(おおもじ、en: capital letter, majuscule, upper case)は、ギリシア文字やそれから派生した文字体系で、文頭や固有名詞の最初などに使う大きな字形の文字である。もともとこれらの文字では文章を大文字のみで記述していたが、筆記を簡単にするために角を丸めたりした文字から小文字が現れると、大文字と小文字がひとつの文・単語の中で混在して用いられるようになった。
大文字と小文字の区別がある文字体系は、ギリシア文字・ラテン文字・キリル文字・アルメニア文字・デザレット文字などである。グルジア文字のフツリ(Khutsuri)には大文字のみがある。
(出典:Wikipedia)
大文字と小文字の区別がある文字体系は、ギリシア文字・ラテン文字・キリル文字・アルメニア文字・デザレット文字などである。グルジア文字のフツリ(Khutsuri)には大文字のみがある。
(出典:Wikipedia)