夜見浜よみがはま)” の例文
伯耆ほうき夜見浜よみがはまなども、寛永十六年の大水を始め数度の地変を経歴し、今の浜の目十八ヶ村は多くは三百年来の新墾であるのに往々にして陶器・古刀を発掘しまた古墳に打ち当たることが多かった。
地名の研究 (新字新仮名) / 柳田国男(著)