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変若水
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おちみず
ふりがな文庫
“
変若水
(
おちみず
)” の例文
機縁はすでに
釈迢空
(
しゃくちょうくう
)
さんの『死者の書』によって作られた。鶴見のためには、この書がたまさかに
変若水
(
おちみず
)
の役目を果すことになったのである。
夢は呼び交す:――黙子覚書――
(新字新仮名)
/
蒲原有明
(著)
“変若水”の解説
変若水(おちみず、をちみづ)とは、飲めば若返るといわれた水。月の不死信仰に関わる霊薬の一つ。人間の形態説明の一部としても形容される。西洋のエリクサー、中国の仙丹にあたるものである。
(出典:Wikipedia)
変
常用漢字
小4
部首:⼡
9画
若
常用漢字
小6
部首:⾋
8画
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
“変若”で始まる語句
変若