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嘻
ふりがな文庫
“嘻”の読み方と例文
読み方
割合
よろこば
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よろこば
(逆引き)
予は一夜夢に先生に
見
(
まみ
)
えてこのことを問うた、先生はいう、虚子が何をいう、余計な手入などせぬがかえって
嘻
(
よろこば
)
しいのだ。
竹乃里人
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
また『精神界』などのように充分にこちらの精神意義を解して居ての賛評は、知己を得たような心地で
嘻
(
よろこば
)
しい云々
竹乃里人
(新字新仮名)
/
伊藤左千夫
(著)
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(1作品)
見る
“嘻”の意味
《感嘆詞》
ものに感じて発する声。ああ。
(出典:Wiktionary)
嘻
部首:⼝
15画
“嘻”を含む語句
嘻々
嘻戯
嘻戲
噫嘻