“嘴紅”の読み方と例文
読み方割合
はしべに100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねだり啼きするを覚えし文鳥の嘴紅はしべにかなし籠より出しぬ
遺愛集:02 遺愛集 (新字新仮名) / 島秋人(著)