“喜六君”の読み方と例文
読み方割合
きろくくん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
と兵太郎君が、五年生の喜六君きろくくんにいいました。喜六君は、からだが小さく、すばしこいので、いつも斥候せっこうになるのです。
(新字新仮名) / 新美南吉(著)
すると、斥候せっこう喜六君きろくくんが、かえってきました。
(新字新仮名) / 新美南吉(著)