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唐木
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たうぼく
ふりがな文庫
“
唐木
(
たうぼく
)” の例文
三間町の若松屋は、材木屋といつても、銘木や
唐木
(
たうぼく
)
を扱ふのが主で、角店ながら何んとなく小綺麗な店構へでした。
銭形平次捕物控:194 小便組貞女
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
“唐木”の意味
《名詞》
南アジアで産出される質の硬い木材。
(出典:Wiktionary)
“唐木”の解説
唐木(からき、とうぼく)は、シタン、コクタン、ビャクダン、カリン、タガヤサンなど、熱帯地方から日本への輸入銘木全般の総称。もと中国を経て輸入したことから「唐木」という。
(出典:Wikipedia)
唐
常用漢字
中学
部首:⼝
10画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“唐木”で始まる語句
唐木細工
唐木箪笥
唐木政右衛門