“哀号悲泣”の読み方と例文
読み方割合
あいごうひきゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もちろん董一家の男女は一名もあまさず捕われ、府内の獄に押しこめられたので、哀号悲泣あいごうひきゅうの声は憐れというもおろかであった。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)