“同格化”の読み方と例文
読み方割合
コーオルディネーション100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
耳と目とが同じ高さにあるのは視覚空間と聴覚空間との連絡、同格化コーオルディネーションのために便利であろうと思われる。ところが光線伝播でんぱは直線的であるので二つの目が同時に対象に向かっていなければならない。
耳と目 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)