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同朋
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ドウボウ
ふりがな文庫
“
同朋
(
ドウボウ
)” の例文
其が寺奴の出であらうと言ふ事は、半僧半俗と言ふよりは、形だけは
同朋
(
ドウボウ
)
じたてゞあるが、生活は全くの在家以上で、殺生を物ともせなかつた。山法師や南都大衆は此候人の示威団体だつたのである。
国文学の発生(第二稿)
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“同朋”の意味
《名詞》
同朋(どうほう、どうぼう-特に仏教関連)
仲間。友達。
足利将軍家に近侍した僧形の家臣。同朋衆。
寺院などで輿を担ぐ人。
(仏教)禅宗の供法師。
(出典:Wiktionary)
同
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
朋
漢検準1級
部首:⽉
8画
“同朋”で始まる語句
同朋町
同朋衆
同朋頭