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合百
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がふびやく
ふりがな文庫
“
合百
(
がふびやく
)” の例文
合百
(
がふびやく
)
の鳥越と云ふ男が出入りするやうになつてから、家が何となくかたむき始め、養母のりつは酒乱のやうな癖がついて、長い事暗い生活が続いてゐたが
晩菊
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
みすみす悪い
合百
(
がふびやく
)
師にひつかゝつて、すつてんてんになつたり、競馬にも凝り出したが、終ひには、新聞に出てゐる高利の金さへも当つてみやうと、眼を皿のやうにして、小さい金融会社を
朝夕
(新字旧仮名)
/
林芙美子
(著)
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
百
常用漢字
小1
部首:⽩
6画
“合百”で始まる語句
合百師