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召食
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メシアガ
ふりがな文庫
“
召食
(
メシアガ
)” の例文
かうして、諸国から差し上げた稲穂を、天子様は、御自分で
召食
(
メシアガ
)
らぬ先に、上の
方
(
かた
)
で居られる処の伊勢の大神に奉られる。
大嘗祭の本義
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
なめるといふ事には、
召食
(
メシアガ
)
るの意味はない。日本紀の古い註を見ると、にはなひといふ事が見えて居る。万葉集にも、にふなみといふ言葉があり、其他にへなみと書かれた処もある。
大嘗祭の本義
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
召
常用漢字
中学
部首:⼝
5画
食
常用漢字
小2
部首:⾷
9画
“召食”で始まる語句
召食事