“古著”の読み方と例文
読み方割合
ふるぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「何しろ結構なこった。そこで……噂によるとお前は古著ふるぎをたくさん持っているそうだが、ここへ持って来て見せるがいい……ほかでもない、乃公も欲しいと思っているんだ……」
阿Q正伝 (新字新仮名) / 魯迅(著)