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古嶹
ふりがな文庫
“古嶹”の読み方と例文
読み方
割合
こたう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こたう
(逆引き)
相覧の号を
古嶹
(
こたう
)
と云つたことは、既に云つた如く、
荏薇
(
じんび
)
問答に見えてゐる。世に行はれてゐる画人伝の類には此人の名を載せない。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
村片は
古嶹
(
こたう
)
と号して、狂歌狂句をも善くしたことが、伊沢分家所蔵の
荏薇
(
じんび
)
贈答に見えてゐる。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
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(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
嶹
部首:⼭
17画
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