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双鉤填墨
ふりがな文庫
“双鉤填墨”の読み方と例文
読み方
割合
さうこうてんぼく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さうこうてんぼく
(逆引き)
辨慶の書は、
双鉤填墨
(
さうこうてんぼく
)
のものゝごとし。源空の書は東都屋代輪池蔵する
選択集
(
せんぢやくしふ
)
の筆跡に
似
(
にた
)
るがごとし。敦盛の像及甲冑古色可掬。大小二笛高麗笛古色なり。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
双鉤填墨(さうこうてんぼく)の例文をもっと
(1作品)
見る
双
常用漢字
中学
部首:⼜
4画
鉤
漢検準1級
部首:⾦
13画
填
部首:⼟
13画
墨
常用漢字
中学
部首:⼟
14画