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厶
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ござる
ふりがな文庫
“
厶
(
ござる
)” の例文
が、偶然来合わせて、この眼で貴殿の悪行を——さようさよう打ち見たところ、貴殿には正義の武士でなく、この出来事は悪行らしゅう
厶
(
ござる
)
。——で、貴殿の悪行を、認めた以上は打ち捨ては置かれぬ。
生死卍巴
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
「もっと讃うべきものが
厶
(
ござる
)
」
生死卍巴
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
厶
部首:⼛
2画